経営・指導 鈴木美代子経歴
- 世界選手権 スタンダード
ファイナリスト - 世界10ダンス選手権
ファイナリスト - 全英選手権 スタンダード
ファイナリスト - 全英選手権 ライジングスター
チャンピオン - U.K.選手権 スタンダード
ファイナリスト - アジア太平洋選手権
チャンピオン - 全日本選手権 スタンダード
チャンピオン - 日本インターナショナル選手権
スタンダード
チャンピオン - スーパージャパンカップ
スタンダード
チャンピオン - 全日本10ダンス
チャンピオン
スタッフの教育と技術的指導に全責任を持ち、みなさまに満足していただける最高の教室にしたいと願っております。
車だったら、一つのタイヤが錆びついていてはダメ。ダンスは二人で踊るもの。
リーダーが100なら私は150の力があってこそ、リーダーの100%を生かせるモノ。だから、私はリーダーの何倍も頑張らなければと自分に言い聞かせ続け頑張りました。
ダンスを始めてわずか1年半で武道館で行われたインターナショナルオープン戦(当時サンケイ杯)に初出場し、しかもいきなり第8位という好成績を頂き、何としても将来チャンピオンにならなければと意を固めました。
ブラックプール、全英選手権のライジングスター戦において 本人は決勝で精魂尽き果てもうダメだなと思ったのに「優勝」と発表があったときは、驚きと共にうれしさと感謝で泣きながらフロアーに登場し有名になりました。
ブラックプールの全英選手権では、まだ初めの頃決勝まで勝ち残ったことがあります。決勝のメンバーには、世界チャンピオンのリチャード・グリーブをはじめ多くの有名な選手がおりましたが、フロアーでみんなが我々を取り囲み、良かったねと握手してくれました。感激で決勝は、乗りに乗って踊ったことを覚えています。
数々の好成績を残しながらもチャンピオンへの道は遠く、決勝のフロアーを踏み続けながらも16年もかかってやっとチャンピオンの座を獲得した時の「長かったなぁーっ。」という思いと共に「続けてよかった。」「私は、やっとリーダーをチャンピオンにすることが出来た。」という使命感達成の想いと、ここまで続けてこられた感謝の気持ちと共に重さのある喜びでした。